投稿日:2008-12-24 Wed
風邪をひいた。といっても2週間に一度は風邪をひくので、珍しいことではない。
今月の初め、加湿器を買った。あまりに風邪をひくので、できることはすこしでもやろと思ったからだ。やっぱり風邪は辛いし。
3000円弱の小容量のハイブリット式というやつだ。ハイブリット式というのは、よく理解していないのだが、要するに業務用でいうパン型(電気ヒータで蒸発気化させるもの)だ。
本当は超音波式のものでも良かったのだが、同じぐらいの値段だったので、そちらにした。
違いは、蒸発させて気化するものは、完全に蒸気となるので、水のみのクリーンな蒸気がでる。
一方、超音波式は水に含まれるミネラル分なども一緒に放出してしまうので、蒸気が白い。
パン型は蒸気がきれいな分、加湿器本体にそのミネラル分が付着し、掃除が結構手間となる。
購入した加湿器にはフィルターがついていた。丸いドーナツ型で中に穴が開いた500円玉のちょっと大き目ぐらいのポリ系のものだ。
それを蒸気がでるパンの部分に入れるだけである。
こんなもので、フィルターの役目を果たすのか、半信半疑であったが、しばらくフィルター掃除もせず使っていたら、ようやくわかった。
そのフィルターに、白い塊が付着しているのである。それがミネラル分のようだ。
コンナ簡単な仕掛けで、フィルターの役割をはたすなんて、考え付いた人はさすがだなと感心してしまった。
それからは、毎日フィルター掃除と本体の水捨てを行うようにしている。
しかし、いつものように風邪をひいてしまった。なぜだろう。加湿しているのも係らず、相変わらず空気はかんそうしている。
基本的には冬場の冷たく乾燥した外気が室内に入ってくることにより、室内空気中の水分が屋外に排出され、それで空気が乾燥することとなる。空調設計では、加湿の量は外気の量と室内外の絶対湿度差で決めるのである。
つまり、換気をしなければ、屋外から乾燥した空気が入ってくることもなく、室内の水分が屋外に排出されないので、加湿した水分は室内の空気中にあることになり、湿度もあがるはずである。
しかし、うまくいっていない。なぜだろう。
昨日気がついた。外壁に面した窓に水滴がビッシリついていたのだ。まるで雨でも降ったかのように。
せっかく空気中にとりこまれた水蒸気が、外の寒さで冷やされ窓の部分で結露していたのだ。
これでは、何のための加湿かわからない。
つまり結論。
1.窓に厚手のカーテンを引き少しでも外の温度を室内に伝えないようにする。
2.できれば、エアコンをつけ、室内空気を循環させる。
ということだ。でもエアコンつけっぱなしは、電気代かかるし、カーテンも安くは無い。
何事もやってみなくちゃわからないということだ。
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